右脳パワー「新」仕事革命


右脳パワー「新」仕事革命

立て続けに七田真の本。

①瞑想(目を閉じて心を落ち着かせる)

丹田呼吸(10~20回)

③イメージ(自分が達成したいことをイメージする)

 

・座ったまま背筋を伸ばし、姿勢を正す

・目を閉じる

・手をおなかに当てて静かに深呼吸する

・はじめに8秒吐く(マイナスのイメージや汚れた空気をすっかり吐き出す)

・鼻から8秒吸う(プラスのイメージ、宇宙のエネルギーを体中にみなぎらせる)

・息を止めて、自分が成功しているイメージ

 

この丹田呼吸というのがいまいち分からない><

 

オレンジカードを明るい光の下で30秒じっと見つめる

・目を閉じてオレンジカード

 ①中央の円のいろがオレンジに見える

 ②青いいろのままで見える

 ③青丸を自分の思いで色、形を変えられる

 ④青丸を自由なイメージに変えられる

 

そもそもこの残像がまったく残らない。。。

 

将棋の高徳さんも頭の中に将棋盤があるという。

やねうら王の磯崎元洋も頭の中で駒が高速で動くという。

中原16世名人は、年を取って頭の中の将棋盤が暗くなってきたという。

 

つまり、やっぱい漠然としたイメージでなくてはっきりしたイメージができる人がいるんですよね。

 

私は目をつぶれば真っ暗です。将棋のイメージは出来ても盤があるわけではないんです。それはランナーがランニングコースを無意識に走れるように、通勤時、特に道順なんかを考えなくても会社にたどり着けるように、、、

 

わたしの将棋のイメージはベルクソンのいう身体的記憶なのでしょうね。訓練の結果イメージできるけど、名人たちの右脳の作用と全然違うという、、、

 

いまから訓練できるかしら。。。